傑作コラムが一冊に。 | 日々のこと

日々のこと

言葉を紡ぎだしてみるところ。

夜中まで、

あらゆる世界の「事象」について頭を巡らせていたら、


「アメリカ空軍が日本を攻撃してくる」

という大変リアルな夢を見た。

毎日、寝る直前まで考えていることが、ほぼ100%夢に出てくるため

(しかも、何のひねりもない比喩的イメージとして)

朝起きると、自分の脳内を明確に突きつけられたような気がして

気が滅入るのである。



さて。

感動の神宮の1st stageを締めくくり、

まだまだシーズンは終わらない。



たまたま隣に座ったかわいいおじちゃんと

「今シーズンのスワローズ」について話したり、

近くのサラリーマンが選手への愛情あふれる激を飛ばしているのを聞きながら、

一緒になってハイタッチしたり叫んだりして、

完全にスポーツ観戦を満喫・・・・・・。


神宮球場が、こんなにファンに溢れている光景を

初めて見ました。

選手コールで記者室の窓がびしびしなっているのも、

初めて見ました。

(でも、まあ、半分はちゃんとジャイアンツファン)


ひとつのチームを心から応援したことって

いままでの人生でなかったことなので


なんだかとても幸せです。



そういえば先週。

文芸春秋さんより『どちらとも言えません』が出まして、

こちら、Numberに連載されていた奥田氏によるスポーツコラムなのですが、


わたし、とりあえずNumber買ったらこのコラムから読むくらい好きなコーナーだったので

とても、嬉しいです。

(著名なスポーツライターさんたちに申し訳ないような気もしますが)



文春さんありがとう。



その着目点に

大変感心します、奥田さん。