うるさい子どもたちを整列させていたら、
1時間のレッスンが終わった。
「はい、前向いて」
「立ちなさい」
「聞きなさい」
「静かにしなさい」
この時間、整列する時間じゃなくて
踊る時間なはずなんだけどな。
でもさ、4歳に踊れったって無理なんだよな。
ぶつぶつ。
レッスン終わって、やれやれ、と廊下に出ると、
凹凸のない廊下に
べたっと倒れた女の子が一人。
鼻血を出してぎゃん泣きしている。
凹凸ない地を、顔からこけたのか?
なぜだ?
とても滑稽である。
その子は、鼻血を出している姿を先生に見られたくないから
起き上がろうとしてくれない。
気持ちは分かるんだけど、
廊下が血だらけになっちゃうからさ、
この際、恥じらいよりも、施設を配慮してくれよ、起きてくれよ。
とか何とかしているうちに、ママ登場して、
よかったわーと思って仕事終了。
1時間で吸い取られるエネルギー量、パなし、ですよ。
子育てって、なんだか凄まじそうですね。
・
そして
嬉しいことに。
すんごく久しぶりに、
近日パパになったイケダディからメールが届く。
「というわけで」
というラブホテルは、京都の四条大橋と五条の間にあるんだよ
と教えてくれました。
「ほな、というわけで、…的な?」
という感じに、
のほほんと(?)入るんだそうで
さすが、
実体験に基づく会話には
リアリティがあってよかですね
君のメールに、
ロマンティック韓国を思い出しました。
リマインド・コーリア。