これは私の問題だ。
時すでに遅し、なのだけど、
いよいよ認めなければいけない。
ドSの編集者と
平日の昼間から都内を散歩し
(ロケハンという名の散歩)
ぽかぽか天気にまったく似合わない話を
どばどばっと持ちかけて、心は少し軽くなる。
カバー案についてはまとまらなかったけれど、
いいタイミングの散歩(という名のロケハン)でした。
ありがとうございました(ぺこり)。
悲しいという気持ちの正体が、
何に対して向いているのかが分からなくて
ずっとずっとすごく混乱していたのだけれど、
ようやく分かってきたような気がしました。
複雑な感情に
言葉はいつも全然追いつかない。
言葉を使った仕事をしているくせに。
でも、だからこそ、
納得のいく言葉を探し続けようと。
This is the end of the story.